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午前 9:00-12:00 | 午後 15:00-17:30(受付 14:30-17:30)
電話番号 | 044-948-5601 

宮前白百合クリニック(旧 竹中医院)は川崎市宮前区菅生にあるクリニックです。

胃カメラとは、鼻もしくは口から内視鏡を入れて、食道、胃、十二指腸を観察する検査のことをいいます。

胃カメラはどのような人が受けた方がよいのか

・食道や胃の症状が気になる人(たとえば胸やけなど)
・ピロリ菌が気になる人

ピロリ菌は、多くの胃炎や胃がんの原因であることが知られています。高齢の方ですと70-80%、若い方でも30%近くの方がピロリ菌に感染しています。ピロリ菌を除菌することが胃炎や胃がん予防につながりますので、ピロリ菌の除菌を目的に一度胃カメラを受けていただくことをおすすめします。最終的には地域住民の方々のピロリ菌を撲滅していきたいとう思いを持っています。

胃カメラの準備

・検査を安全に行うために採血を行います
・血液をサラサラにする薬などを飲んでいる場合はご相談ください。場合によってはいったん止めてもらう可能性があります
・検査前日の夕食は9時ごろまでにとってください。それ以降も水であれば問題ありません
・検査当日の食事は禁止です

胃カメラの検査当日の手順

・胃をきれいにする消泡剤を飲みます
・のどの麻酔薬をのどにためて、飲み込みます
・必要に応じて、胃の運動を抑える薬や緊張をやわらげる薬を注射します
・左側を下にして検査台に寝てもらい、検査を開始します
・胃や食道を直接みて、炎症や潰瘍がないかを確かめます。がんやその他の病気が疑われるような所見があった場合は、組織を取り出して検査(生検)を行います

検査自体は10分程度で終了します

経鼻胃カメラと経口胃カメラの違い

胃カメラは鼻から入れる場合(経鼻)と、口から入れる場合(経口)があり、一長一短がありますが、当院では経口を基本的には推奨しています

・経鼻の方は細い内視鏡を使用するため、患者さんにとっては楽です
・一方で経口と比較すると、見える画像が劣るので、検査の精度という意味では経口のほうが望ましいです
・したがってあごが小さい方など、経口で実施するのが難しそうな患者さんのみ経鼻を選択しています

胃カメラとバリウム検査の違い

当院ではバリウム検査ではなく胃カメラを推奨しています。一般的な集団検診では、早くて低コストで検査することができるバリウム検査が一般的ですが、個人で検査を選択できる場合は、胃カメラを受けることがおすすめします。

長所

胃カメラ
・胃だけではなく、のど、食道、十二指腸などもみることができる
・粘膜の様子を直接みることができる
・必要に応じて、組織をとることができ、ガンなどの診断ができる

バリウム
・胃全体の形がよく分かる
・食道や胃の動きが分かる
・安い

短所

胃カメラ
・オエッという咽頭反射がおこることがある
・稀ではあるが、合併症が起こることがある

バリウム
・放射線に被曝する
・なにか異常があった場合は改めて胃カメラを受け直さなければならない

胃カメラの検査費用の目安

自己負担3割の場合で、4千円程度(検査のみの場合)
9千円-1万2千円程度(炎症や潰瘍などが見つかって検査をした場合)

診察案内
宮前白百合クリニック
川崎市宮前区菅生5-5-21